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2016年04月10日

播種作業とは?

現在、募集中の「種もみの播種研修」ですが、
とある学生より「『播種』が読めませんでした」とのご指摘が・・・!
たしかに、農学系ではない学生さんには馴染みのない漢字ですね。

「播種」の読み方は「はしゅ」
つまり、作物の種をまくこと(種まき)です。

稲作といえば、田植えと収穫のイメージが強いかと思いますが、
それ以外にも、播種、育苗、防除、施肥、水の管理、田起こし、代掻き、畦ぬり、溝切り、ほか様々な作業があります。

その中で「播種」は、稲の生長の中で最初に行う作業。
研修先の合田農場さんでは、「あきたこまち」ともち米を生産し、産直(消費者への直接販売)をしていますが、
「米づくりがスムーズに進むかどうかは、播種と育苗で決まる」
と仰るほど、大事にしているのがこの作業です。

合田農場さんの播種研修では、
予め合田さんが苗床を詰めた育苗箱に、播種機を使って播種をしていき、

(左写真: 手に持っているのが苗床を詰めた育苗箱で、白い機械が播種機)
(右写真: 播種をして覆土された育苗箱を積んでいるところ)
1604_合田農場03.jpg 1604_合田農場04.jpg

それを育苗ハウスに運び、1枚ずつ並べていきます。
(この後、育苗作業に移ります)
1604_合田農場05.jpg

播種する育苗箱の枚数は、全部で4,000枚!
1日1,000枚のペースで作業を進めます。
写真はその一部です。
1604_合田農場02.jpg

その工程の中で、一つでもトラブルがあると全ての作業が止ってしまいます。
いかにスムーズに進められるかは、作業に関わる各個人の腕の見せどころ!
作業自体は地味ですが、頭と体の使い方で作業効率が変わってきます。

1604_合田農場06.jpg

・・・そう言うと、「農作業やったことないし、ハードル高そう」と思われるかもしれませんが、
実際にやってみないと身につきません!
作業も丁寧に説明しながら進めますので、初心者でも大歓迎です♪
(ちなみに、これまで参加した学生さんもみんな初心者でした)

この機会に、ぜひチャレンジしてみてください(^^)

★詳細→ http://www.e-noppo.net/act/godanojo.html
1604_合田農場01.jpg

次回も稲作をピックアップ予定です。お楽しみに♪

posted by 農業界地図 at 18:56| Comment(0) | 日々の活動より
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