農業界地図ロゴ

2018年12月26日

【実施レポート】 農業を学ぶ1Dayツアー@淡路島

地方だからこそできる仕事や働き方を現場から学ぶ1日間の「アグリビジネスフィールドワーク」ツアー。
株式会社パソナ農援隊と様々な学生団体が連携しながら企画・運営をし、全国4カ所で展開する同ツアーですが、今回は兵庫県淡路島にて開催された第1回目の様子をレポートしつつ、こうした視察ツアーへ参加する際のポイントをご紹介します!

地方のかっこいい働き方を探る!1Dayツアー

神戸駅から淡路島まで車で約1時間。チャーターバスに乗って目指す先は、「フレッシュグループ淡路島」と「北坂養鶏場」の2軒の農業経営体。

「フレッシュグループ淡路島」は島内の若手農家集団で、ハーブやスティックニンジン、リーフ類などを生産・販売しています。組織を牽引するのは代表を務める森 靖一さん。当日は、森さんと入社したばかりの若手社員さんに圃場をご案内いただきました。

181216_淡路島01.jpg
代表 森さん

181216_淡路島02.jpg
若手社員さん

早速圃場をご案内いただきましたが、思った以上に坂道が多い!
それというのも、訪問した淡路島の北部は山地だからですが、なぜか勝手に平地のイメージを持っていたので驚きました。こうした地域特性や地理を知ることも現地訪問ならではのポイントですね!

181216_淡路島03.jpg

なお、山地のため狭い農地が多いそうですが、その分、圃場ごとに細かい管理ができているそうです。圃場では、ニンジンの収穫体験をさせていただいたり、ハーブのハウスで栽培などについて教えていただきました。

181216_淡路島04.jpg

181216_淡路島05.jpg
△ニンジンの収穫体験

181216_淡路島06.jpg

181216_淡路島07.jpg
△ハーブのハウスにて

お昼ごはんは「のじまスコーラ」にていただきました。
この施設は廃校になった小学校をリノベーションした施設で、直売所とレストランなどが入った複合観光施設です。ランチをしながら、自己紹介や会話も楽しみました♪

181216_淡路島08.jpg

181216_淡路島09.jpg

午後は「北坂養鶏場」へ。
代表を務める北坂 勝さんに、仕事内容や6次産業化、養鶏業への想いなどを伺いました。

181216_淡路島10.jpg

特徴的なのは、日本に約6%しかない純国産鶏の「もみじ」と「さくら」を飼育し採卵していること。

181216_淡路島11.jpg

まず見学したのは、直売所に併設されている平飼い小屋。
直売所に来たお客様が鶏を間近で見たり、たまご採り体験もできます。

181216_淡路島12.jpg

181216_淡路島13.jpg

181216_淡路島14.jpg

181216_淡路島16.jpg

また、経営の主力となるケージ飼いの採卵場も見学しました。
畜産業は特に防除のため施設内に入ることは難しいので、遠目で観察。当たり前ですが、見学の際はその農場のルールに沿って見学したり、防除のために不用意に農場へ近づかないことも重要なポイントです。

181216_淡路島17.jpg

181216_淡路島18.jpg

北坂さんのお話で印象的だったことは、「大嫌いな養鶏業だったが、平飼いを始めて砂浴びや抱卵をする鶏をじっくり観察することで考え方が変わった」という内容でした。
こうした言葉の中にある感情や背景を感じ取れることもツアーの魅力の一つですね。

***

やはり農業は現場から学ぶことが沢山あります。ぜひ積極的に参加してみましょう!
なお、このツアーはシリーズとなっており、2019年2月にも開催予定です。ぜひご参加ください!
情報はこちらから↓
181216_淡路島19.jpg

【新・農業人スタート】 https://pasona-nouentai.co.jp/start

*1Dayツアーは2019年2月に、福岡県・静岡県・宮城県にて開催予定。
*このツアー以外にも様々なセミナーやフィールドワークの情報を発信中!


posted by 農業界地図 at 13:21| Comment(0) | レポート
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: